工程を惜しまない誠実、丁寧な製茶を受け継ぎ
130余年の伝承技–焙煎を尽くした正茶

お茶が活きる時間を通して豊かさを創出します


茶畑に訪れるホオジロをモチーフに

⻘々とひらけた茶畑を好むホオジロお茶を手にした語らいが ホオジロのさえずりのように広がることへの願いと
⽇本の原⾵景への想いを込めています。

正茶 とは

初代から続く本物の味わいへの追求と本質を受け継ぐ誠実なお茶づくりここに 伝承の技「火入れ」を尽くしたクラフト焙煎緑茶唯一の味わいです

唯一の美味しさはここから

「1番美味しい時」に「先端の部分」を「1度に」 仕入れ「焙煎」をするから。古来5月摘みの一番茶が美味しいとされていますが、5月の全てが美味ではありません。5月のいつ、どこを摘むか、が本当の美味しさの起点。露地ものの上質なところを使います。品質維持管理も徹底していますので、一年を通じて変わらない美味しさをお届けします。

味わい

さっぱりとした甘味と豊なうまみ
口中香が広がり 持続するコク・余韻
焙じの芳醇な香ばしさ

利点

About

「お客様の喜びを己の喜びとす」を理念とした初代の最高峰「雅」はきわだつ薫りと体に染み入る旨味が特徴でした。食品関係規則は時代とともに変化し、今では砂鉄を混ぜる焙煎法も行えず、設備環境も時とともに変化します。初代と同じ焙煎技法を採れないなかでも経験と技術を高め、多くの皆様から愛された味を追い求めます。